プロゲートPHP学習コースⅡまで終わりました。
PHPめちゃくちゃ難しいです。
jQueryも難しかったけれど、その比ではない。
次から次に新しい事が出てくるので、一つ一つ理解するのが大変です。
特に難しかった所をあげて、私なりに例え話にして分かりやすく解説していこうと思います。
プロゲートPHP学習コースⅠ
配列、連想配列、for文、while文…、どれも難しかったですが、
「戻り値」が最初理解できませんでした。
「モドリッチ…?なにそれ?」って感じ。
戻り値とは?
戻り値とは、要するに今までは関数の中でechoしてたけど、
すぐechoしないで、あとで使うために一旦取っておく(returnで戻しておく)、ということでしょう。
例えるなら、お金を手に入れたけどすぐに使わないで(echoしないで)、後で使うために取っておく(return)、みたいなイメージ(?)
プロゲートPHP学習コースⅡ
プロゲートPHP学習コースⅡは、さらに難しいですね。
クラス、インスタンス、プロパティ、メソッド、コンストラクタ…、
次から次に新しい言葉が出てきて、頭が混乱します。
プロパティとメソッドはCSSやjQueryでも出てきましたが、それとは全然違います。
そして、プロパティをpublicにすると直接アクセス出来ないので、「ゲッター」や「セッター」も出てきます。
ゲッターとは?
ゲッターとは、プロパティをprivateにするとクラスの外から直接アクセスできないから、間接的にアクセスする方法。
学校で例えるなら、別のクラスに好きな女の子(プロパティさん)がいて、
直接聞けないから女の子と同じクラスの友達(ゲッター君)に
「ねぇ、俺のことどう思ってるか聞いてきて」って間接的にアクセスするイメージ。
プロパティさんやゲッター君など、別のクラスの人にアクセスする記号が「->」です。
ゲッターは型が決まっています。
ゲッターの中は、ほとんどの場合「return $this->」から始まります。
「ゲッターはreturn $this->」と覚えましょう。
セッターとは?
セッターとは、プロパティをprivateにするとクラスの外から直接アクセスできないから、間接的にプロパティに値をセットする方法。
学校で例えると、セッターはゲッターよりさらに大胆です。
別のクラスの好きな女の子(プロパティさん)に直接話さずに、
女の子と同じクラスの友達(セッター君)を使って自分の事を好きにさせます(値をセット)。
セッター君を通して、「アイツすごいんだぜ」と吹き込んでもらうイメージでしょうか(^_^;)
セッターの中はほとんどの場合「$this->」から始まります。
とりあえず一周しよう。
プロゲートPHPは難しいので、一つ一つ完璧に理解しようとすると時間がかかるし挫折しそうになります。
なので、理解度は半分くらいでいいから、とりあえず一周してみることが大事なのではないでしょうか。
全体が見えてからまた細かい部分を見ると、「あぁ、こういう事だったんだ。」と理解しやすいと思います。
今のところ、
「なぜ画像やテキストを表示させるのに、わざわざPHPのオブジェクトを使ってるの?HTMLでいいじゃん。」
と疑問が残ります。
その辺の疑問も、一周する頃には解消してるのではないでしょうか。
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