プロゲートJavaScript終わりました。
長かったですね。学習コースⅦ(7)まであります。
感想を書いていきたいと思います。
プロゲートJavaScriptには「Document.getElememtById」はないの?
JavaScriptっていうと「Document.getElememtById」を使ってHTMLを色々操作するイメージありませんか?
私はありました。
ドットインストールのJavaScript学習ではDocument.getElememtByIdを使ってゲームを作ったりします。
しかし、プロゲートJavaScriptでは「Document.getElememtById」は学習しません。
その点はちょっとイメージと違いました。
プロゲートJavaScriptを始める前は「getElememtByIdを使ってHTMLを操作して動きをつけたり、ゲームのようなものを作ったりするんだろう」と勝手に期待していたのですが、
学習を進めていくうちに「あれ?もしかしてプロゲートJavaScriptってgetElememtById無い?」って気づいてしまいました。
ただプロゲートの内容も大事な基礎だと思うので、きちんと学んでおきました。
また終始文法ばかりで、何かを作りあげていくような学習スタイルではありません。
なので、クラスとかインスタンスとか学ぶのですが、「結局何に使うの?」「何が作れるの?」という疑問は残ります。
クラス、インスタンス、コンストラクタが難しい。
JavaScript学習コースⅣ(4)から難しくなってきます。クラス、インスタンス、コンストラクタなど、PHPに似ています。
私はPHPで学習していたから割とすぐ理解できましたが、始めてだったらかなりの難関でしょう。
PHPでも理解するのにかなり苦労しました。
コンストラクタは型を覚えてしまいましょう。
class クラス名{
constructor(引数1,引数2){
this.プロパティ1=引数1;
this.プロパティ2=引数2;
}
}
const 定数=new クラス名(引数1,引数2);
これで、インスタンスを作ると(new…の部分)そのインスタンスのプロパティが自動的に作られます(引数が入る)。
chalkパッケージやreadline-syncパッケージの意味がわからない。
学習コースⅤで学ぶchalkパッケージとreadline-syncパッケージ、
chalkパッケージはなぜコンソールに色を付けないといけないのでしょうか?
readline-syncパッケージは、なんでコンソールから値を入力する必要があるのでしょうか?
これが終わると「おめでとうございます!JavaScript学習コースⅤを終了しました!」と出るのですが、「いやいや、パッケージを使う意味が分かってないよ」とつっこみたくなります。
なぜこんな中途半端なところでレッスンを終わりにするのでしょうか?
この二つのパッケージについては、後で詳しく調べたいと思います。
コールバック関数が難しい。
最後に学ぶコールバック関数が難しいですね。
関数の引数に入れる関数をコールバック関数と呼ぶというのはわかったのですが、まだ頭がごちゃごちゃしてます。
これもしっかり復習したいと思います。
今後の予定。
今後の予定は、まずはプロゲートJavaScriptの内容を復習してしっかり理解したいと思います。
ただファイルの分割やパッケージ、コールバック関数などは初心者はそれほど使う機会はないかなと思うので、ざっと「こんな感じなんだな」くらいで理解できればいいと思ってます。
あとでプロゲートJavaScriptの簡単な解説記事なんかも書きたいですね。
そしてその後は、ドットインストールなどでDocument.getElememtByIdを使ってゲームアプリを作る学習をしていきたいと思います。
※【追記】プロゲートJavaScriptの解説記事を書きました↓
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