ドットインストール千本ノック。

現在、ドットインストールに課金してひたすら動画を見るという「ドットインストール千本ノック」をやっております。

ここまでJavascriptの動画を見てきて、

  • モーダルウィンドウを作ろう
  • ハンバーガーメニューを作ろう
  • アコーディオンUIを作ろう
  • おみくじを作ろう
  • ビンゴシートを作ろう
  • カレンダーを作ろう

などが終わりました。

見るだけだったり実際にコードを書いてみたり。

ドットインストールめちゃめちゃ勉強になりますね。知らないことがたくさんありました。

でも難しいです。ここまで基礎を勉強してきたからこそ理解できるのであって、最初からドットインストールで勉強したらなかなか理解できなかったでしょう。

ドットインストールはある程度基礎を学んだあとに見ると、めちゃめちゃ勉強になります。

「関数宣言」と「関数式」。

動画を見ていて、関数を

function 関数名(){}

と書いていたので、いままで習った

const 定数名=function(){}; や const 定数名=()=>{};

と書き方が違うから、「これらの違いって何なんだろう?」と思い「Javascript基礎文法編」の関数の部分を見てみると、

  • function 関数名(){} は「関数宣言」
  • const 定数名=function(){}; や const 定数名=()=>{}; は「関数式」

と言うらしいですね。どの書き方も間違いではありません。

関数式は定数に代入しているので、文末にセミコロンを付けることに注意です。

以上のことは初めて知りました。

「よく見るUIを作ってみよう」は簡単で楽しい。「Javascriptでミニアプリを作ってみよう」は難しい。

モーダル、ハンバーガーメニュー、アコーディオンなどの「よく見るUIを作ってみよう」は簡単で楽しいです。

ハンバーガーメニューは、以前私が作った「鬼滅の刃クイズ」に実装してみました↓

鬼滅の刃クイズ

それに対して、おみくじ、ビンゴ、カレンダーなどの「Javascriptでミニアプリを作ってみよう」は難しいです。

おみくじは簡単だったのですが、ビンゴシートとカレンダーは理解するのにかなり苦労しました。

覚えておいた方がいい公式。

「おみくじを作ろう」を見ているときに、「これ覚えておいた方がいいな」と思う公式がありました。

それは、配列の中身をランダムに取り出す方法です。

まず、定数nに0~のランダムな数字を代入します↓

const n = Math.floor(Math.random()*数字);

次に、配列名[n]とすると、配列の中身をランダムに取り出すことができます。

これをおぼえておけば、配列の中を[1,2,3,4,5,6]にすればサイコロが作れるし、[大吉,中吉,小吉,凶]とすればおみくじが作れます。なにかと便利です。

ドットインストールは超便利。

ドットインストールは超便利です。

色々なレッスンがあるし、分かりやすいし(ある程度基礎がわかっている人には)、短時間で見れるし、わからない部分があればその部分の動画を見ればいいし。

「今後ずっとドットインストールに課金しておこうかな」なんて思ったりもします。

しばらくはドットインストールで興味のある動画をみていこうと思っています。

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